晴天の朝を迎え
「雪の朝 生徒迎える マリアさま 三蔵法師の コスプレとなる」(教頭)
同窓会「ふじづる」主催の教養講座が、本校校舎を利用して実施されました。
「ココを変えると、心も整う、シアワセを感じる3つのポイント」というテーマで、一般社団法人 日本ライフオーガナイザから『わがつま ともこ』さんを講師としてお話し頂いた80分間は、あっという間に感じられました。
参加者全員、講座前と後では心の充電率が上昇したようで、終了時には皆さん笑顔となりました。
土田同窓会長をはじめとして、企画運営された皆さん、お疲れ様でした。(校長)
2024年の始まりは、能登半島地震、羽田空港事故、イランでの爆発テロ、と悲しい出来事が立て続けに起こりました。一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます。
さて、2024年は、60通りある干支の組合せで41番目の「甲辰(きのえたつ)」。「甲」はものごとの始まり、「辰」は成長の年であり、これまでの努力してきたことが飛躍して、さらなる成長が期待できると言われています。
明日は推薦入試、龍のように天高く飛翔する年になるといいですね。今年もよろしくお願いいたします。(校長)
長年続いているイルミネーション点灯式ですが、アクシデントに見舞われた事が何度もありました。
つけ外しができるタイプに変更してからはイルミネーションも長持ちするようになり、今年は天候にも恵まれて無事に点灯できてホッとしました。
さて、クリスマス・ツリーは日本では25日を過ぎるとすぐ片付けてしまいますが、本来は東方の博士たちがイエスのもとを訪れたとされる1月6日「エピファニー(公現祭)」まで飾ります。
でも、冬休み中で生徒がいないので、イルミネーションは消灯しています。帰省して見に来られた卒業生の方などいらしたら申し訳ありません。
画像でお楽しみください。(校長)
上智大学や札幌光星高校など、他のカトリック校からいただいたクリスマスカードが綺麗だったので、校長室前の廊下に掲示しました。
3枚目の写真で紹介した本校のカードは、今年の”イルミネーション点灯式”の様子です。いかがでしょうか。
ちなみに撮影は佐々木教頭先生、制作は小笠原事務主任でした。素敵ですよね。(校長)
チャリティーライブで集まった募金は20,354円になり、アドベント4回目に生徒の代表から品田事務局長にお渡ししました。
そのお金は、必要としている世界の子どもたちのために、カトリック札幌司教区を通じてローマ教皇庁に送ります。
届け、皆んなの想い。(校長)
藤女子大学に姉妹校推薦で合格が決まった3人が、藤学園のSr.永田淑子理事長へ挨拶させていただきました。
永田理事長は本校クリスマス会第一部の宗教講話前の忙しい時間でしたが一人ひとりに声をかけてくださり、3人とも緊張しながらも「頑張ります」と答えていました。
4月からも頑張ってね。(校長)
「世界こども助け合いの日」に向けて、生徒がチャリティーライブを実施してくれました。
当日は軽音楽同好会の演奏やダンス同好会の踊りが披露され、40分間のステージを見に沢山の生徒が見に来てくれました。
企画・運営した藤波会(生徒会)生徒からの「思ったよりも沢山協力してくれて嬉しかった」等の話しからも、盛況だった様子が伺えます。
皆さんお疲れ様でした。集まった募金はローマ教皇庁に送るために、カトリック札幌司教区に渡す予定です。(校長)