第7回青少年赤十字トレーニングセンター道東大会が北見で開催され、小・中・高校生の混成4グループに分かれ、「気づき」「考え」「実行する」という態度目標を掲げ実践練習を行いました。
本校生徒を含む参加者は、日本赤十字社北海道支部組織振興課の鈴木春佳さんの講演を聞いて、能登半島地震支援の現場での様子を聞いて衝撃を受けたり、積極的に質問したりする姿が見られました。
閉会式で本校3年生の山本怜奈さんが参加者代表挨拶として話したように、今回学んだことをこれからの学校生活や家庭で活かすことができれば良いですね。(本田)