NEW創造性の発揮
猛暑が続く中、適温に恵まれながら盛り上がった学園祭となりました。(校長)


北見マラソン実行委員事務局の今井康暁氏を講師にお迎えし、北見マラソンに向けたワークショップを開催いたしました。
生徒はマラソン大会の運営について学び、具体的なボランティア活動のイメージを膨らませることができたと実感しております。(校長)
今年も予定されている「清掃遠足」をより有意義なものにするために、近隣のみを回った「プレ清掃遠足」を実施しました。
暑い中でしたが、みんなで良くゴミを拾いました。当日の学校周辺は比較的キレイでゴミは少なかったのですが、その中でも道端にポイ捨てされているタバコの吸い殻が多いことがわかりました。
ゴミを収集後、拾ったゴミからどのようなことがわかったか発表し合い、本番に向けてどうしたらより充実した清掃遠足になるかを検討しました。(根本)
北網圏文化センターに見学に行きました。小学生以来という生徒がほとんどで、北見の歴史とプラネタリウムは、ある程度知識が付いた高校生になってから見ると感じるモノが小学生の時とはひと味違うようでした。(根本)
キャリア教育の一環として取り入れているインターンシップへの第一歩として、2年生に事前ガイダンスを行いました。
今年度から本校のインターンシップは希望者のみから学年全員で参加する形になりました。社会で働くとはどういうことか、責任ある行動とは何かについて、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。実際の職場での経験が、将来の進路選択に役立つことを願っています。(越野)
2年生の総合的な探究の時間で、講義及び小豆の植付け、向日葵を植えるための花壇整備を行いました。
講師は池端様、石田様、一戸様。講師の方々の実証実験は病害虫対策の最先端。向日葵の根粒菌の効果は実証され、次の検証は複数の種を播種し、その効果を北大や他の地域と実証しているとのことです。最先端の学びは生徒にどう生かされるのか楽しみです。(教頭)
2年生が有機農業について学びました。
「今の食は海外からの輸入に頼っていて、途絶えた時に食料が行き渡るのか心配だ」「機械を使ってできるだけ楽な形で農業をしたい」「手間がかかるからこそやりがいが生まれる」など、実際に農家の方からの話しを伺えて大きな学びとなったようです。(宇都)