大きな一歩
先日お知らせした、日本赤十字北海道看護大学との高大連携協定締結に向けた調印式の様子が、北海道新聞に掲載されました。(校長)
日本赤十字北海道看護大学と本校は、高大連携協定締結に向けた調印式を執り行いました。
安酸 史子学長との協定調印式後、連携推進会議を開催し、今後の活動について協議いたしました。
防災・減災に関する地域を交えた学生同士の交流、生徒のキャンパス体験、教授による授業、探究時間の活用など、多岐にわたる意見交換が行われました。藤高生の皆さんの学びが深くなることに期待です。(校長)

時折、ブログに掲載している校長室からの眺めについて、大変美しいとのお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。
そこで一枚。日中は暖かさが続いているものの、朝晩は肌寒さを感じるようになりました。草木も季節の変化を敏感に感じ取っているのか、木の上部は赤みを帯びてきました。
北見藤は周りを自然林に囲まれて、心身のデトックスに効果的なようです。(校長)

「東4丁目通」と「学園通」の交差点付近の歩道の花壇には、毎年綺麗な花が咲いています。
近所住民の方々のご尽力のおかげで、生徒も気持ちよく登下校出来ています。どうもありがとうございます。(校長)

1923年9月1日に発生した関東大震災を教訓とし、9月1日が「防災の日」として制定されました。藤高校も、北見市から災害時の避難所・避難場所に指定されています。
利用されないことが最善ではありますが、「備えあれば憂いなし」です。過去の教訓を活かし、万が一の事態に備え、日頃から備えを怠らないようにしましょう。(校長)


広島への「コープさっぽろ平和スタディツアー」に参加した石田さんから、全校生徒を対象に体験発表がありました。
貴重な体験談を共有でき、全校生徒にとって有意義な学びの機会となりました。コープさっぽろの皆様には誠にありがとうございました。(校長)
東京大学の中邑賢龍教授、料理研究家の土井善晴氏、ポルシェジャパンの黒岩真治部長による対談形式のイベントが藤高校にて開催されました。
「食から考える子育て」と題された本イベントは、多岐にわたる内容で、あっという間に時間が過ぎたという印象を受けました。参加された皆様は満足そうな笑顔で帰路につかれ、校舎前のポルシェの前では大変な賑わいを見せておりました。(校長)







1945年8月6日広島に、9日長崎に原爆が投下され、15日に第二次世界大戦が終結しました。
日本のカトリック教会では、もっとも身近で忘れることのできない、広島や長崎の事実を思い起こすのに適した8月6日から15日までの10日間を「日本カトリック平和旬間」と定めています。
本校でも、戦争を振り返り、平和を思うために、生徒玄関前に今年も「焼き場に立つ少年」のパネルを掲示しています。
NO MORE HIROSHIMA , NO MORE NAGASAKI .(校長)
