一粒の種が大樹を成す
3年エクセレンスコースの化学実験の様子です。
地味な作業ですが、正確な濃度の溶液を作成している最中です。少量でも誤ると電離度や電離定数などの計算が全て狂ってくる重要な作業です。一滴の重みを感じた生徒たちでした。(宇都)
3年エクセレンスコースの化学実験の様子です。
地味な作業ですが、正確な濃度の溶液を作成している最中です。少量でも誤ると電離度や電離定数などの計算が全て狂ってくる重要な作業です。一滴の重みを感じた生徒たちでした。(宇都)
2年生グロリアコース「化学」の時間に、アルカリ金属の性質を確認する実験を行いました。
金属なのにカッターで切断できる柔らかさや、水に入れたときに炎を上げて反応する危険さを肌で感じていました。
一人一台のiPadも大事な実験器具となっています。(宇都)
今年も家庭科の授業で、田巻美石園の高間早紀子先生によるフラワーアレンジメント講座を実施しています。
最初は戸惑いながら進めていた生徒も、形になるのに比例して楽しそうに作品づくりに励んでいました。
皆さん素晴らしい出来栄えでしたよ。(校長)
歯科講話として、みやけゆう歯科医院の三宅有院長から2年生対象にご講演頂きました。
三宅先生が生成AIで作成したイラストの紹介で始まり、生徒を飽きさせないようにと色々工夫された内容でした。
歯科医院に勤務されている卒業生の上野伶菜さんにもアシスタントとして参加頂きました。担任の板垣先生も喜んでいましたよ。
お二人ともありがとうございました。(校長)
NHK「ほっとニュース」に環境教育で取り組んでいる内容を取り上げていただきました。
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https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240911/7000069785.html
生徒達も大喜び、「ジャガイモ」の「これから」にご期待ください。
NHK記者の新島さん、音声マンの斎藤さん、カメラマンの福野さん、取材に来て頂きありがとうございました。(校長)
進路に向けた探求の時間となるよう、吉田学園の濱田部長をお招きしてご講話を頂きました。
あいにくの残暑の中でしたが、生徒は自分の将来に想いを馳せるように真剣な眼差しで説明を聞いていました。
生徒の感想を紹介します。「自分にあった進路を先のことを考えて、その目標に向かうための準備が必要だと思いました」。
夢や目標を見つけ、その実現に向けて藤高校で一緒に頑張っていきましょう。(田中克)
屈指の晴天率を誇る北見市は、今日ももちろん快晴で30℃近くになりました。
藤高はエアコンのお陰で快適なはずなのに、お昼休みに汗を拭きながら廊下を歩く生徒が…
「どうしたの?」と聞くと、「体育でした」と笑顔で答えてくれました。いい汗かきましたね、月末の「体育祭」にむけて頑張って。(校長)
8月30日、全校生徒で力を合わせてゴミを拾いながら学校から香(かお)りゃんせ公園までを歩く「清掃遠足」を今年も実施しました。
生徒に感想を聞いたところ、「暑かったけど楽しかった」「思ったよりゴミが少なかった」「小公園の近くは特にタバコの吸い殻がひどかった」など様々でしたが、皆んな笑顔で話してくれました。お疲れ様。
「大人の皆さん、タバコのポイ捨てはやめて、キレイな街にしましょう!」(校長)
北見藤は、進学に、就職に、と様々な進路目標とその実現に向けてサポートしています。
例えば夏休みに入って、就職希望の生徒にはハローワーク北見からお越し頂き、教員とは違った目線で面談をして貰っています。
生徒は、緊張しながらも将来に向かってしっかりした眼差しで参加していました。待ち時間の生徒も一生懸命ですね。
ハローワーク北見の大竹さん、富永さん、ありがとうございます。(校長)