学校行事

9日(火)に第69回入学式を挙行いたしました。
150名の新入生の皆さん、ようこそ藤高校へいらっしゃいました。楽しく豊かな学校生活にしましょう。
下2枚の写真は、入学式後の保護者オリエンテーションの様子です。（校長）

市内企業と連携して開発した調理パン販売の様子が、オホーツク経済情報誌「TOA（東亜興信新報）」に掲載されました。（校長）

「奨学金等進学資金ガイダンス」として日本学生支援機構スカラシップアドバイザーの田村 友朗様に説明していただきました。
70名ほどの参加者（保護者と3年生）は、身近なものとして捉え、真剣に聞いていたようです。（校長）

ベネッセから講師に来ていただき、「進路のために今できる事」を学年別に伝えていただきした。
皆、神妙な面持ちで聞いていたようです。特に2年生は卒業まであと一年を切りました。前進あるのみ、ですね。（校長）

海外語学研修も折り返し地点、大学でマンツーマンで学ぶだけではなく、フィリピンの自然と文化も大いに満喫しているようです。
それにしても同じ3月と思えない気候、羨ましく思いながらも旅のご無事を願っています。（校長）

海外語学研修でお世話になっている、フィリピンのNGO「LOOB」（日本ではNPO法人「LOOB JAPAN」）。
代表の小林さん（写真）が本校出身というご縁もあり、生徒も安心して活動しているようです。
LOOBのホームページ（https://loobinc.com/）にも本校の名前をご紹介いただき、ありがとうございます。
LOOBの名前は、キリスト教の美しい教えである「隣人を愛せよLove Our Own Brethren」が由来とのことです。ステキな名前ですよね。（校長）

海外語学研修団が無事にフィリピンに到着しました。まずは一安心。
30℃を超える現地では、ジプニーと呼ばれる乗り合いバスに乗って施設に向かい、オリエンテーションを受けました。
これからいよいよ本番、大学でのマンツーマン授業が待っています。頑張ってね。（校長）

「進路別ガイダンス」として、本校のために76組の大学、専門学校、企業の方に説明に来て頂きました。
公務員や学生になった卒業生も説明側に来ており、頼もしくなった姿を見て嬉しかったですよ。（校長）

死者・行方不明者合わせて2万2000人以上にのぼるという未曾有の災害から13年経ちますが、「あの日」のことを忘れないように、本校では毎年3月11日に追悼集会を開いています。
今年の集会は、学生時代に現地でボランティア活動をした先生の話しを聞き、全員で祈りと黙祷を捧げました。被害に遭われた皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。（校長）

「総合的な探究の時間」で「世の中にある問題を解決しよう」というテーマで資料を作成し、各クラスで選ばれたプレゼンター達が体育館で発表を行いました。
1 年間の集大成となる発表で、プレゼンターは終始緊張気味でしたね。個性溢れるスライドと、豊かな表現力を発揮し発表は大いに盛り上がりました。
情報収集能力、情報編集能力、アウトプットする力がこの１年で確実に成長したのではないでしょうか。また来年の発表が楽しみです。皆さんお疲れさまでした。（徳田）