東日本大震災追悼集会
未曾有のマグニチュード9.0の大震災から12年、コロナ禍でボランティア派遣は中止していますが、あの出来事を忘れないために、毎年集会を開いています。
今年の3月11日は土曜日で学校が休みのため、本日10日に集会を開きました。
私たちに今できる事は、忘れないことや思いを馳せることで他者を思いやる心を育むこと。
カトリックの教えに繋がることです。
上杉神父の話しを聞いて、静かに祈り、黙とうしていた皆さん、この気持ちを忘れずに。(校長)
未曾有のマグニチュード9.0の大震災から12年、コロナ禍でボランティア派遣は中止していますが、あの出来事を忘れないために、毎年集会を開いています。
今年の3月11日は土曜日で学校が休みのため、本日10日に集会を開きました。
私たちに今できる事は、忘れないことや思いを馳せることで他者を思いやる心を育むこと。
カトリックの教えに繋がることです。
上杉神父の話しを聞いて、静かに祈り、黙とうしていた皆さん、この気持ちを忘れずに。(校長)
1年生特進コースの「物理基礎」の実験におじゃましました。
メスシリンダーと音叉を使った実験で、何かに気づいた時、「あっ」とか「わぁ」とか声に出ていました。
文科省の言う「主体的・対話的で深い学び」って、たぶんこういうことなんでしょうね。
共鳴点を見つけようとして、皆さん目がキラキラしてましたよ。(校長)
午後の2時間を利用して、大学や専門学校の先生から直に話しをしていただきました。
1、2年生全員が、それぞれ興味のある16の分野に分かれて、真剣な眼差しで講座に参加。
先生も、生徒も皆さんご苦労様でした。(校長)
「SDGs Academia Online:Global Arch Program」として、フィリピンと繋がってオンラインで研修を受けた生徒4名の修了証が、現地から届きましたので、校長から一人ずつお渡ししました。
参加した生徒から、「最初は難しかったけど楽しめた」「フィリピンとの文化の違いを学べた」「学校で学ぶこととは少し違ってためになった」「生きた英語に接することが出来た」等の感想が聞けました。
これからも色々なことに積極的にチャレンジしてください。(校長)
2年生の「化学」の授業におじゃましました。
事前に黒板びっしりの化学式と入念な説明を経て、いよいよ実験!
溶液の準備→油脂のけん化→塩析と進み、最後に考察をしていました。
※ちなみに「けん化」とは、油脂を加水分解して、グリセリンと高級脂肪酸のナトリウム塩に分解する反応のことなんですって。
生徒は、見て・触って・考えて、勉強になったようです。
動物性と植物性の違いがはっきりわかり、面白かったですよ。
これからは、石鹸、もっと大事に使います。(校長)
今年度取り組んだ甜菜栽培について、JA北見青年部の方々をお招きしてプレゼン形式の発表会を行いました。
緊張しながらも、堂々と発表した2年生フロンティアコースの生徒達でしたが、「こういう利用方法もあったんだ」「使っていた写真は内容と違うものでは?」「今のイラストは見やすい」等、JAの方々からお褒めやご指摘の言葉をいただき、一喜一憂していたようです。
最後にお土産のご褒美もいただき、私もおこぼれに預からせていただきました。ありがとうございました。(校長)
1年生と話しをしていると9割9分くらいの確率で、苦手な教科は「化学基礎」と返ってきます。
一生懸命やっているし、先生もわかりやすいんですって。でも苦戦しているとのこと。
どれどれ、と思い「化学基礎」の「pHの求め方」の授業を拝見。やっぱり真剣に取り組んでいます。
手元を見ると今時の授業らしく、iPadを使用中。
そういえば、私も苦手だったなぁ。頑張れ1年生!(校長)