沖縄を食す
旅には体力が必要です。一日の始まりは美味しいものを頂くことから始まります。「食育」大切ですよね。
それにしても沖縄の料理、どれも美味しかったです。(校長)
沖縄の恩納村観光協会でグループに別れて、ジェラート作り・三線演奏・エイサー舞踊等の様々な体験をしました。
食べたり、作ったり、演奏したり、踊ったり。皆んな満足した表情で沖縄の文化を堪能していました。(校長)
修学旅行で沖縄の「ひめゆり平和記念資料館」を訪れました。
入口前の壕の後に並び、黙祷、平和の祈り、千羽鶴奉納など全員で行い、資料館へ。
生徒は戦争の悲惨さを目の当たりにして、平和への思いが強くなったようです。(校長)
美ら海水族館で小林希実さんに講話頂きました。
小林さんは北見藤女子高校卒業の先輩で、現在は一般財団法人沖縄美ら島財団の主任研究員としてお勤めです。
入学前から現在までの体験を交え、リアルな進路選択の結果をお話し頂き、生徒は真剣な眼差しで聞いていました。(校長)
地元の基幹産業への理解を深め、北見への愛を育むために、教室を飛び出して環境教育に取り組んでいます。今年生産した作物はタマネギ。北見のタマネギの生産量は全国一を誇り、全国各地に届けているタマネギ列車も有名です。
その特産物のタマネギを育てる様子が「北海道新聞」と「経済の伝書鳩」に紹介されました。収穫後はドライオニオンに加工し商品開発を、と予定しています。JA青年部や北神産業にもご協力いただき、なんとか実現できればと考えています。(校長)
3年生アクティブコースの家庭演習「フラワーアレンジメント」の授業です。
田巻美石園の高間早紀子先生にご指導いただきました。
学校が一段と明るくなった気がします。華(花)のある生活って良いですね。(校長)
5月に植え付けた玉ねぎが収穫期を迎え、2年フロンティアコースの生徒が1個1個丁寧に拾い上げコンテナに積み込みました。春先の少雨と酷暑の影響で玉ねぎは少々小ぶりですが、175kgもの収量となりました。この後、ドライ玉ねぎに加工し、販売までを予定しています。
収穫後は、JA青年部の方々と玉ねぎ栽培についての留意点に関してグループディスカッションを行いました。生徒達は、自分たちの考えと農家さんたちの考えの違いについて深く考えさせられたようです。(宇都)
昨年は陸上競技場で行った「体育祭」、今年は道立体育館と私立体育館をお借りして実施しました。
定番のバレーボールやバドミントン、ドッジボール、綱引きはもちろん、ボッチャや玉入れも取り入れて白熱した戦いが繰り広げられ、最後に大歓声のリレーで幕を閉じました。
優勝した3年2組の皆さん、おめでとうございます!
自主的に片付けや忘れ物チェックをしてくれた、2年の吉田秋翔さん・1年の嶋田修汰さん・高田祐真さんには特別賞として校長賞を贈らせていただきました。
皆さんお疲れ様、楽しかったですね。(校長)