投稿者名:校長

蝉時雨

暑い日が続きます。
休み中は外に出ると、いつもは吹奏楽の練習の音が爽やかに聞こえてくるのですが、最近は蝉の鳴き声が響き渡っています。
「うるさいな」と思ってしまいますが、人間の寿命を100年としたら地上に出ているのはわずか半年くらいしかなく、死ぬ時もひっくり返ってしまい澄んだ空を見ることさえできないと思うと、力を振り絞って鳴くことを応援してあげたくなります、頑張れ。(校長)

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激励のお言葉

全国インターハイに出場した陸上競技の3年生相馬夏好さんと、これから出場する水泳競技の1年生高橋結衣さんと北見市へ表敬訪問に伺いました。
辻市長から「これからも頑張って」とエールを送っていただき、二人とも感激した様子でした。北見市教育委員会の境次長、和泉課長にもお世話になりありがとうございます。(校長)

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世界平和と人類の福祉へ

第7回青少年赤十字トレーニングセンター道東大会が北見で開催され、小・中・高校生の混成4グループに分かれ、「気づき」「考え」「実行する」という態度目標を掲げ実践練習を行いました。
本校生徒を含む参加者は、日本赤十字社北海道支部組織振興課の鈴木春佳さんの講演を聞いて、能登半島地震支援の現場での様子を聞いて衝撃を受けたり、積極的に質問したりする姿が見られました。
閉会式で本校3年生の山本怜奈さんが参加者代表挨拶として話したように、今回学んだことをこれからの学校生活や家庭で活かすことができれば良いですね。(本田)

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Beautiful Music

「北見藤吹奏楽局」と「コーチャンフォー」、「ドトール」とのコラボレーションで「カフェコンサート」が開催されました。
会場(ドトール店内)は満員のお客さんで埋め尽くされ、軽快な音楽に酔いしれる一時となりました。(校長)

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帰依三宝

3年生の相馬夏好さんが、第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(福岡インターハイ)7位入賞の報告に、顧問の根本、有益先生と校長室に来てくれました。
「大変だったことは?」と聞くと、「新聞にもコメントが載ったが、会場の雰囲気がすごかった。他競技も行われていたため朝はタクシーの取り合いで、暑い中30分以上歩いて会場入りをしたこともあり大変だった。」とのこと、お疲れ様でした。
今後は国民スポーツ大会にあわせて調整していくそうです。(校長)

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ゾウの足

第66回北見地区吹奏楽コンクールに出場した藤高校吹奏楽局、演奏曲は「ゾウの足 〜1986.4.26 チェリノブイリ原子力発電所事故による〜」。
門外漢の私にも、原発事故の悲惨な光景を思わせる序盤から様々な感情を抱かせる展開、そして希望を感じさせる終盤へ、と感情豊かに感じさせるものでした。
結果は見事「金賞」。今年も全道大会(北海道吹奏楽コンクール)に北見地区代表として出場です。
演奏後のやり切った顔の生徒達。いやぁ、お見事でした、お疲れ様。会場内は撮影禁止だったので、皆さんにご覧いただけないのが残念です。(校長)

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天晴れ

第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(福岡インターハイ)にやり投げで出場した3年生の相馬夏好さん、見事7位入賞の成績を収めました。全国での表彰台、あっぱれですね。(校長)

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平和旬間

日本のカトリック教会は、広島や長崎の事実を思い起こすためにも、8月6日から15日までの10日間を「日本カトリック平和旬間」と定めています。
藤高では、玄関に「焼き場に立つ少年」のパネルを置いたり、デジタルサイネージで原爆をテーマにした画像を掲示したりしています。
戦争の悲惨さから目を逸らさずに、平和について皆んなで考えましょう。(校長)

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目指す

北見藤は、進学に、就職に、と様々な進路目標とその実現に向けてサポートしています。
例えば夏休みに入って、就職希望の生徒にはハローワーク北見からお越し頂き、教員とは違った目線で面談をして貰っています。
生徒は、緊張しながらも将来に向かってしっかりした眼差しで参加していました。待ち時間の生徒も一生懸命ですね。
ハローワーク北見の大竹さん、富永さん、ありがとうございます。(校長)

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