心の貧しい人?

教頭先生から全校生徒対象に講話いただきました。自身の体験を含んだ、命についても考えさせられるお話しでした。
お話しの中で「心の貧しい人」という言葉が取り上げられていました。一般的には「心が狭い」とか「親切でない」ということで使われますが、カトリックでは「心が貧しいとは、自分の弱さ・足りなさを謙虚に認めることができる」ということでも用いられます。
真剣な眼差しで参加していた生徒達に改めて感心しました、お疲れ様。(校長)